稚名を 呼ばるる里の 年始かな 
                  おさななを よばるる さとの ねんしかな

私は俳句など詠むような風流な人間ではありませんが、数年前に尾鷲のローカル紙の正月特集で読んだこの句を、新年を迎える度に思い出します。

作者は 五味李峯(ごみ りほう 1788〜1865)、尾鷲のお隣りの矢口浦
(現在の紀北町海山区矢口浦)出身の、江戸時代後期の俳人です。
若い頃郷里を離れ、年老いてから郷里にもどって迎えた正月に詠んだもののようです。

 2014年7月14日、紀北町海山区矢口浦の善光寺に、同寺檀家と海山俳句会の方々の寄付により記念碑が建立され、開眼供養が行われました。
 五味李峯は1788年に矢口浦の浜中藤兵衛4代目向蔵の3男として生まれ、成人後に(現在の)千葉県銚子のイワシ問屋の養子となり、俳人と出会ったことで俳諧の道に進みました。
 40年間を江戸で過ごし、60歳のときに矢口浦に帰り、俳人を育て、1865年77歳で他界しています。
 碑は同寺参道入口に建てられ、幅1メートル、高さ70センチ、厚さ16センチで、「俳人李峯記念碑 山梔子(くちなし)は 咲く耳なしの 子規(ほととぎす)」と、刻まれています。
 ・・・無教養な私には、意味がよくわかりません・・・。
 また 同寺には、江戸時代後期に奉納された句額があり、句額には63名の句が書きつづられ、町内はもちろん 尾張(愛知県)や紀州(和歌山)の人も入っているそうです。
いくつになっても、幼馴染や親類縁者との談笑の際、子供時代の幼名(愛称)で呼ばれる・・・ つい自分に置き換えて、郷愁を覚えます。

そう言えば私も、親類のおじちゃん・おばちゃんから 今でも○○ちゃん とか ○○ちん とか呼ばれています。
かつて可愛いかった○○ちゃんも、すっかり中高年のオッサンになってしまいましたが・・・。w

子供時代 よく遊んだ 宮ノ上・座ノ下あたりを、ウロウロしてきました。

宮坂橋、二つの川が合流するので、子供時代にはけっこう水量がありましたが、今はほとんど水が流れていません

ガード手前左(クルマが停まっているあたり)に鶏小屋があって、鶏の解体を目撃したのを覚えています


ガード手前右側には、原っぱのような広い空き地があり、板切れや枯れ枝・枯れ草などで秘密基地などを作り遊んでいました






ガードをくぐって右にカーブした所、稲刈りが終わった水田でもよく遊んだなぁ

今は休耕田みたいですね
奥の方は座ノ下です 
(注1)


左へ進むと・・・





右側に防空壕みたいな洞穴が
ありました

国道42号線に出ます
横断して先へ行くと茶地丘です
後戻りして宮小の方へ向かいます

しばらく来ないうちに、宮小が建て替わっています


池が復活しているし



3階建てから2階建てになり、こじんまりした感じです。小子化の影響?なのか教室数も減ったような・・・





第二保育園横を直進します





左側へ進むと・・・


踏み切りが見えてきます


右見て (相賀駅方向)


左見て (尾鷲駅方向)


渡ります
踏み切りを越えると座ノ下です

突き当たりを左に行くと橋があります



この辺まで来ると水が流れています
(注1)画像の右奥あたりです


この川の上流でよく遊びました
昔はもっと深かったんですが・・・


中部電力尾鷲三田火力発電所

天気があやしい・・・



撮影後、雨に降られました

明日は綺麗な朝日が拝めるかなぁ



"夢古道おわせ"の海洋深層水の風呂にはいってきました
入浴後、駐車場からパチリ
100万ドルの夜景・・・はちょっと無理ですが、8万6000ドルくらいかな

撮影日:2014年12月31日

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2015年 元旦
早起きして チャリで天満へ向かいます。ううっ寒いぃ〜雪が降ってますよ〜〜。
温暖な地には珍しく、雪が降ったりやんだりの寒い1日でした。

午前5時半ころ、長浜から

天満の堤防、6時ちょっとすぎ








場所の関係で、残念ながら水平線からの 日の出・・・とは行きませんでした


天満のみかん山からだったら水平線からの日の出を拝めるんですが、チャリで行くには登り坂がキツイので断念しました

7時半ころ撤収


雑煮を食べた後、
 尾鷲神社に初詣

雪が降って後ろの山が
かすんでいます




夫婦楠と言うらしいです


樹齢千年以上って・・・
  凄い生命力ですね

撮影日:2015年 1月 1日

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