新居駅を起点に "和銅の道" の一部を往く

新居 (にい)駅を左 (西方向)へ 東高倉公民館・手前を右折 (北進)

JR関西線の踏み切りをわたり 直進します

和銅の道 : 和銅4年(711)、藤原京からの平城遷都に伴い整備された官道。
現在の京都府加茂、笠置、南山城から伊賀市島ヶ原、西山、東高倉に至る。

竹林の横を登り、すこし行くと 正面にお寺が見えてきます

仏土寺(ぶっとじ)です

鎌倉時代に建てられたという多宝塔

お寺の横をさらに行くと案内板


大丈夫かなぁ・・・

やっと道に出たぁ

角々に案内板があり、道に迷うことはない



十五丁石
町(丁)石 :建長年間(1251〜1255)に、
補陀落寺(ふだらくじ)への道しるべとして建てられた石碑。

県道138号線に出ました この先ずっと登り坂

県道から右折

右折してすぐの所に十三丁石

これは十二丁石

八丁石 七丁石

四丁石 三丁石

道がわからず補陀落寺跡と補陀落の滝へは行けませんでした

西高倉から上野城を望む
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