芭蕉の森〜岩根の磨崖仏〜世阿弥の母の像を巡る
上野西大手町の塔西坂を鍵屋の辻の方に下る
鍵屋の辻
奈良方向へ進みます
木津川に架かる長田橋のたもとに建つ 「淀川遡航終点」の碑
大阪からここまで舟で遡(さかのぼ)ってきたんですねぇ・・・
長田橋をわたり、 四つ角を左折します
芭蕉の森への案内板が見えてきます
常住寺です
石段を登り 釣鐘の左横を抜けて
「ふるさと芭蕉の森」は、「ふるさと創生事業」により
平成2年(1990)に完成しました。
芭蕉の句碑が10基建てられ、自然の散策と俳諧の世界も
同時に楽しめ、桜や紫陽花など四季折々の花を鑑賞できます。
芭蕉の森 桜が咲く頃 また来よう
上野城方向を望む
階段が苦手な人には坂道が・・・ 西蓮寺
特別養護老人ホームがありました
とリあえず右折する 参道を進むと
菅原大辺神社です
菅原大辺神社のすこし左の所にある、大野木大池
花ノ木小学校 案内板があった
小学校の横の林の中にある 「岩根の磨崖仏」
高さ 約 1.7メートルで、鎌倉時代の作といわれている
国道25号線(非名阪)を上野方面に進む 大野木橋を渡ってすぐ右側に
世阿弥の母の像が建っている (伊賀市守田町)
世阿弥の母の像
※ 世阿弥 ・ 室町時代初期の猿楽師 (能楽の祖、観阿弥の息子)
伊賀国浅宇田庄(いがのくに、あそうだしょう)が観阿弥の生誕地で
あると言う説があり、観阿弥の奥さんの出身家の子孫が
昭和50年(1975)建立したものです。
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