尾鷲小学校の 「誠の池」 を見た後、向井あたりをウロウロしてきました。
日本列島が浮かんでいます。(卒業した6年生、ごくろうさまーー)
もう少し水位を上げると東京湾、伊勢湾、瀬戸内海あたりまで水がくるんですけどね・・・
これから掃除などの管理は当番を決めてやるのかなあ・・・。
日本列島を埋没させないように在校生の皆さん、がんばってください。
向井へ移動します (今日はいつものチャリじゃなく クルマなので楽チンだ)
旧国道311号、左に元東邦石油の 建物が見える |
橋をわたりタンクの横を通過 中学時代 体育の授業で大曽根まで走った道です |
向井の家並み |
軽トラが走っている少し先に右に入る細い道があるので、そこへ入る このまま進むと、右側に熊野古道センターと夢古道おわせがある |
坂を登って行く |
墓地の横を通り、さらに登って行く |
紀勢線のガード下へ下りる急坂の右側にある、三重県立熊野古道センター。
三十数年前に”おわせサンポート”ホテルがあったあたりです。
(その頃 熊野市には姉妹ホテルの”くまのオレンジ”もありました)
以前は道を挟んだ左側に向井小学校がありました。
駐車場の左の坂を登ると、”夢古道おわせ”があります。 ↑↑
”夢古道おわせ”の看板の脇にある石段を降りて行き、案内板に沿って進むと小さな滝(高さ 7〜8m)が現れます。(村嶋不動尊の滝)
あいにく雨不足で水量が少なかったけど、普段ならもっと豪快に流れ落ちていることでしょう。
撮影日:2013年8月14日